ごまめ流タクアン漬
(ダイコン:和歌山大根)
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H17.12.18
ダイコンは、白首の和歌山大根。2週間干しました。ポリポリ感がいい人は、2つ折りで「つ」になるように、コリコリ感がいい人は「く」くらいがいいかと。。。ご自分で干す期間を加減してください。gomameは、コリコリ感で作ります。
ダイコンの葉は、付けたまま干しましょう。
香辛料です。
ダシ昆布、トウガラシ、柿の皮、ミカンの皮等お好みに応じて、柿、ミカンの皮は1週間ほど干しています。干しシイタケやユズの皮もいいかも。。。
適当にハサミで切って下さい。
米ぬか、天然塩、ザラメ砂糖です。
分量は、6:3:1(重さ比例)、1kg:500g:150gくらいで結構適当です(^^ゞ
でも間違わないで下さい。重さの比例です。大きさ(見た目)ではないので間違わないように!!
香辛料、米ぬか、塩、砂糖をあらかじめよく攪拌(混ぜる)します。
それを、漬物樽(プラ桶)の底に2〜3cm敷きます。
ベースに敷いたヌカの上に、葉っぱを切り落としたダイコンをなるべく隙間のないように並べます。並べたら、その上からダイコンが見えなくなるまでヌカをかぶせます。
葉っぱは、後で使うので捨てないように。
2段目も同じように並べていきます。
以後、同じ手順で。。。
今回は、ダイコンが少ないので2段しか仕込みません。
最後は、ヌカでダイコンが隠れている状態です。
切り取った葉っぱを隙間なく並べていきます。そして、残ったヌカをかけて出来上がりです。この葉っぱから出るエキスが旨い漬物になるんだとか。。。
重石は、ちょっと重め20リットル樽を半分漬けて10kgくらいでしょうか。もし10日たっても樽から水が上がらないようだと、追加の重りが必要かも。。。

仕込み後、約1ヶ月くらいから食べれるようになるかと。

次回のレポートは、1ヶ月後に。。(^o^)/.
H17.12.25
水が上がり出しました。
きっと美味しいタクアンになるかと。。。